
「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が作品プランを公募。グランプリは賞金150万円
神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が8月23日~11月30日に開催。その、公募部門の作品プランが2月1日より募集開始となる。

神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が8月23日~11月30日に開催。その、公募部門の作品プランが2月1日より募集開始となる。

京都国立近代美術館が小さな子供と美術館でのびのび過ごせる企画「リング・リング・ロング」を、開催する。2025年1月から3月までの期間限定。

ファッションからアートやデザイン、映画や音楽など、様々なカルチャーシーンを届けてきた「Pen」。その初となる大型イベント「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」が、東京・虎ノ門のTOKYO NODEで1月25日に開催される。

インドネシア・バンドンを拠点にしている今津景の大規模個展「タナ・アイル」が、東京オペラシティ アートギャラリーで始まった。日本とインドネシアのふたつの土地に根ざした経験と思考が反映された今津の作品を通じ、鑑賞者に自らの「生きる場所」を再考するきっかけを提供している。

蜷川実花の過去最大規模の関西個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が、京都市京セラ美術館で始まった。会期は3月30日まで。

パナソニック汐留美術館で、建築家ル・コルビュジエにおける後期の絵画芸術に注目する初の展覧会「ル・コルビュジエ―諸芸術の綜合 1930-1965」がスタートした。会期は3月23日まで。 ※本展は、ル・コルビュジエ財団の協力のもと開催される。

独学で建築を学び、1969年より建築設計活動をスタートさせた安藤忠雄。その個展「安藤忠雄展|青春」がグラングリーン大阪で開催される。大阪での開催は16年ぶり。

京友禅着物の老舗・千總と、現代美術家・加藤泉が作品を共同制作。「加藤泉×千總:絵と着物」が、京都・三条烏丸の千總ギャラリーで開催される。会期は2月27日~9月2日。

ひきこもりの当事者経験を活かし、アーティスト活動のほか講演会やメディア出演、執筆、などを通じて社会活動家としても活躍する渡辺篤が、横浜市役所で開催される 「ひきこもりフェスティバル」内にて個展「風穴に月」を開催する。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

ロンドンを拠点に活動するアーティスト・foxco(フォクスコ)の最大規模の展覧会「The Longest Night (ザ ロンゲスト ナイト)」が、東京・青山のスパイラルガーデンで開催されている。会期は1月19日まで。

大阪・天王寺の大阪市立美術館で、漆器「根来(ねごろ)」の魅力に迫る展覧会「NEGORO 根来 - 赤と黒のうるし」が開催される。会期は9月20日~11月9日。

沖縄県北部地域(通称:やんばる)を舞台とした芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」が開催される。

「時の海- 東北」プロジェクト実行委員会が、現代美術家・宮島達男の作品《Sea of Time- TOHOKU》を福島県富岡町に恒久設置するための新しい美術館を建設する。

大塚国際美術館の常設展示に、フェルメールによる傑作を陶板で原寸大に再現した作品が3月18日より新たに追加される。

画家・近藤亜樹の個展「近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は」が、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。会期は2月15日~5月6日。

OMOTESANDO CROSSING PARKで、国内外で注目を集めるアーティストのなかから青森県にゆかりのある人物を取り上げる「Made in 青森 ―自然と歴史の交差点」が開催される。会期は1月24日〜2月24日。

ペロタン東京で、シグリッド・サンドストロームによる日本初となる個展「Dusk」が開催される。会期は1月17日〜3月22日。

皇居三の丸尚蔵館で、新年を飾る展覧会「瑞祥のかたち」が開催中だ。会期は3月2日まで。

東京都写真美術館で、「総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために」が開催される。会期は2月27日~6月8日。