
「LOVE ファッション 私を着がえるとき」が東京に巡回。東京オペラシティ アートギャラリーで4月から
京都服飾文化研究財団(KCI)が所蔵する衣装コレクションを中心に紹介する 「LOVE ファッション 私を着がえるとき」が、東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は4月16日〜6月22日。

京都服飾文化研究財団(KCI)が所蔵する衣装コレクションを中心に紹介する 「LOVE ファッション 私を着がえるとき」が、東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は4月16日〜6月22日。

企画展「日本の万国博覧会 1970-2005」が、東京・湯島の文化庁国立近現代建築資料館で開催される。会期は第1部が3月8日~5月25日、第2部が6月14日~8月31日。

東京・神宮前のGYRE GALLERYで「来たる世界2075 テクノロジーと崇高」が開幕した。会期は3月16日まで。

タカ・イシイギャラリーが内藤礼の個展「breath」を開催する。会期はタカ・イシイギャラリー 六本木が2月15日〜3月29日、タカ・イシイギャラリー 京橋が3月1日〜3月29日。

国立民族学博物館で、創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会―見つけて、みつめて、知恵の素」が3月20日~6月3日に開催される。また、この特別展を共催する武蔵野美術大学 美術館・図書館では、関連企画展「ヴァナキュラー・比較文化論—国立民族学博物館・特別展サテライト展示—」も3月31日より開催される。

法政大学資格課程は、シンポジウム「博物館収蔵コレクションの新たな価値創造―公開・活用の可能性を探る―」を3月8日に法政大学市ケ谷キャンパスで開催する。

《ファット・ハウス》や《ファット・カー》で知られるオーストリアのアーティスト エルヴィン・ヴルム。その日本初個展が、十和田市現代美術館で開催される。

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の2024年度フェローである布施琳太郎。その成果発表となる「パビリオン・ゼロ」プロジェクトより、葛西臨海公園内で開催された「市外劇=ツアー型展覧会『パビリオン・ゼロ:空の水族園』」の様子をレポートする。

北海道・美唄市の「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」は、同市出身の彫刻家・安田侃の彫刻を屋内外で展示する「芸術広場」だ。市民のみならず、いまや国外からも多くの観光客が訪れる同施設の魅力とは。

藤田貴大が主宰する「マームとジプシー」の最新作『Curtain Call』が5月8日〜11日の期間で上演される。

3年にわたる大規模改修工事を経て昨年11月1日より一部開館してきた横浜美術館がついに全館オープン。「横浜」をキーワードに、様々な人々を迎え入れたいという想いを込めた企画展「おかえり、ヨコハマ」展が始まった。

十和田市現代美術館の新館長に、キュレーター・批評家の四方幸子が今年4月より就任することが発表された。なお、現館長の鷲田めるろは、今年3月31日をもって退任する。

「ろう者とろう文化に対する社会的認知」と「ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること」を目的とした舞台作品『黙るな 動け 呼吸しろ』が、11月29日に東京文化会館大ホールで上演される。その企画経緯や内容に関する詳細が発表された。

静岡県立美術館が、同館所蔵の伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》をモチーフにしたぬいぐるみ、クリアファイル、手ぬぐい、マグカップ、ウッドポストカード、アートマグネットを発売した。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

森アーツセンターギャラリーで、「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が4月26日より開催。その参加アーティストが発表された。

京都芸術大学と東北芸術工科大学の学生選抜展「DOUBLE ANNUAL2025 アニュラスのじゃぶじゃぶ池/omnium-gatherum」が、2月22日~3月2日の会期で国立新美術館で開催される。

「文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業」の成果発表イベントとして「ENCOUNTERS」が今年も開催される。会期は2月15日〜24日。

根津美術館で、江戸時代の武家茶道の本流を紹介する特別展「武家の正統-片桐石州の茶-」が開催される。会期は2月22日~3月30日。

東京を中⼼とする102の美術館・博物館等の⼊場券や割引券がセットになった1部2500円の⽂化施設周遊チケット「ぐるっとパス2025」が4月1日に販売開始となる。