公益財団法人DNP文化振興財団(以下、DNP文化振興財団)とコペンハーゲンにあるデザインミュージアム・デンマーク(Designmuseum Danmark)が、日本のグラフィックデザインの軌跡をたどる大規模展示「Japan Modern Poster」を開催する。
DNP文化振興財団は、印刷技術と密接に結びついたグラフィックデザインおよびグラフィックアートを重要な文化遺産と位置づけ、その普及・振興に取り組んできた。その一環として、2000年には日本の現代グラフィックデザインを次世代へ継承することを目的に「DNPグラフィックデザイン・アーカイブ」を開始。ポスターを中心とした作品の収集・保存・公開を続けている。国内外240名以上の作家によるそのアーカイブは、2025年時点で約2万点にも及んだ。
本展では同アーカイブから、1950年代から現在までのポスター110点(作家48名)を選び、デザインミュージアム・デンマークに貸与。日本のグラフィックデザインを体系的に紹介するとともに、日本とデンマークのデザイン文化の交流を深める機会を創出するものとなる。
出展作家は、青葉益輝、浅葉克己、粟津潔、五十嵐威暢、石岡瑛子、井上嗣也、上西祐理、宇野亞喜良、榎本了壱、大橋正、大貫卓也、奥村靫正、葛西薫、勝井三雄、亀倉雄策、河村要助、菊地敦己、木村恒久、河野鷹思、小島良平、サイトウマコト、佐藤晃一、佐野研二郎、新村則人、杉浦康平、髙田唯、田名網敬一、田中一光、田部井美奈、戸田正寿、永井一正、中島英樹、仲條正義、中村至男、中村誠、野田凪、服部一成、早川良雄、林規章、福田繁雄、細谷巌、松永真、山口はるみ、山城隆一、横尾忠則、和田誠、K2(長友啓典、黒田征太郎)。





















