INSIGHT / PROMOTION - 2019.12.27建畠晢×逢坂恵理子 対談 「1989年」から遠く離れて(後編)1993年、第45回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館 展覧会場での草間彌生 ©YAYOI KUSAMA建畠晢逢坂恵理子第51回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展 日本館での石内都展「マザーズ 2000-2005 ―未来の刻印」(2005)より。展示は、亡くなる数年前に撮影した母親の身体のクローズアップ写真と、遺品となった日常品をポートレートのようにとらえた写真群とで構成された。コミッショナーは笠原美智子第49回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館での展示風景(2001) 左が畠山直哉、右が中村政人の展示撮影・写真提供=畠山直哉第49回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館での展示風景(2001) 正面が藤本由紀夫、右が畠山直哉の展示 撮影・写真提供=畠山直哉「パラレル・ヴィジョン 20世紀美術とアウトサイダー・アート」展、世田谷美術館での展示風景(1995) 「横浜トリエンナーレ2001」での塩田千春『皮膚からの記憶』展示風景(2001) 撮影=怡土鉄夫ヨコハマトリエンナーレ2014では日本の国際展におけるアジア美術のとらえかたを問うべく「福岡アジア美術トリエンナーレ(FTアーカイブ)」の乗り入れ展示が企画された。写真はヤスミン・コビール《葬儀》(2008) 撮影=山本真人 写真提供=横浜トリエンナーレ組織委員会/福岡アジア美術館6 / 9 記事にもどる 編集部