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暑い日に食べたい。ミュージアムで出会えるひんやりスイーツ(東日本編)

まだまだ暑い日が続く日本の夏。冷房の効いた静かな美術館は、アート鑑賞とともに「涼」を楽しめる最高のスポットと言えるだろう。作品の余韻に浸りながら立ち寄りたい併設のカフェには、旬のパフェやかき氷、濃厚なソフトクリームなど、見た目も涼やかなひんやりスイーツが勢ぞろい。本稿では、暑い日のおでかけに訪れたい美術館と、そこで出会うことができる「ひんやりスイーツ」を紹介する。 ※8月26日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。

アートアクアリウム美術館 GINZAと「GINZA K.MINAMOTO 織り果」によるコラボ限定メニュー「かき氷 金魚」 写真提供:アートアクアリウム美術館 GINZA

弘前れんが倉庫美術館「ゼリーフロート」(青森県)

 赤煉瓦の酒造工場を改修した「弘前れんが倉庫美術館」。国内外の現代アートを展示する館内に併設された「cafe & shop BRICK」は、洗練された煉瓦造りの空間で地元の食文化を楽しめる人気のカフェだ。

弘前れんが倉庫美術館 ©︎Naoya Hatakeyama 写真提供:弘前れんが倉庫美術館

 ここでは、暑い日にぴったりの「ゼリーフロート」をおすすめしたい。自家製ゼリーに冷たいアイスクリームが乗った、見た目も涼やかな一品。りんごゼリーフロートには、地元の農園のりんごジュースが使用されており、時期によって異なるりんごの味わいを楽しめるのも魅力。鑑賞後の程よい疲労をすっきりと癒してくれるだろう。

「cafe & shop BRICK」で提供される、アイスコーヒーとりんごジュースの「ゼリーフロート」 写真提供:弘前れんが倉庫美術館

弘前れんが倉庫美術館
住所:青森県弘前市吉野町2-11

弘前れんが倉庫美術館「cafe & shop BRICK」
営業時間:9:30〜17:30(ラストオーダーは16:30)
税込価格:680円
提供期間:通年

宮城県美術館「季節のフルーツパフェ」(宮城県)

 仙台城跡がある青葉山の麓に建ち、前川國男設計のアプローチや中庭の彫刻群が見どころの「宮城県美術館」。改修工事の末、2026年6月にはリニューアルオープンを果たした。

宮城県美術館 外観 写真提供:宮城県美術館

 併設のレストラン「シャルール ミュゼ」は、洗練された空間で本格的な洋食やスイーツを楽しめるスポットだ。おすすめは、季節のフルーツを盛り込んだ「季節のフルーツパフェ」。鑑賞の余韻に浸りながら、涼やかでリッチなカフェタイムを過ごすことができる。

写真は9月末まで提供されている「ぶどうパフェ」 写真提供:宮城県美術館

宮城県美術館
住所:仙台市青葉区川内元支倉34-1

宮城県美術館「シャルール ミュゼ」
営業時間:カフェタイム 9:30〜11:00 / 14:00~17:00(ラストオーダーは16:30)、ランチタイム 11:00~14:00(ラストオーダーは14:00)
税込価格:1200円
提供期間:通年 ※季節によって内容は異なる

東京国立博物館「かき氷」(東京都)

 上野恩賜公園内に位置する「東京国立博物館」。館内にある3店舗の飲食施設は、今年の8月、9月にリニューアルオープンすることでも話題を集めている。同館の敷地内にある、1742年に建てられた日本家屋・応挙館を活用した「TOHAKU茶館」は、和の情緒とモダンな空間が融合した趣あるカフェだ。

 夏季に登場する名物は、こだわり素材を使った「かき氷」。今年は「京丹波完熟梅と桃」「リッチチョコレートとパルミジャーノ・レッジャーノ」「八女抹茶と小豆」の3種類が提供されている。歴史ある文化財や特別展の鑑賞後に、応挙が描いた襖絵の複製とともにこの贅沢なかき氷を楽しんで見てはいかがだろうか。

「TOHAKU茶館」のかき氷「京丹波完熟梅と桃」 写真提供:東京国立博物館

東京国立博物館
住所:東京都台東区上野公園13-9

東京国立博物館「TOHAKU茶館」
営業時間:10:00〜16:30(ラストオーダーは16:00)
税込価格:京丹波完熟梅と桃 2800円 / リッチチョコレートとパルミジャーノ・レッジャーノ 3000円 / 八女抹茶と小豆 2650円
提供期間:9月下旬まで

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