EXHIBITIONS
OKETA COLLECTION「Mariage −骨董から現代アート−」展
WHAT MUSEUMで、桶田コレクションによる「Mariage −骨董から現代アート−」展が前期・後期に分けて開催される。
本展は、長年ファッションビジネスに携わってきたコレクターの桶⽥俊⼆・聖⼦夫妻が、約20年の年月をかけて収集してきた骨董や現代美術のコレクション「OKETA COLLECTION」を、2つのまったく異なるテーマで紹介する。
骨董の収集からスタートした桶田夫妻のコレクションは、2010年、草間彌生の作品との出会いをきっかけに、コンテンポラリーアートの本格的な収集へと大きく踏み出した。「一目惚れ(love at first sight)」のように強くインスパイアされた作品をピックアップする桶田夫妻のセンスが、時代を反映したユニークなコレクションを形成し、国内外の巨匠の逸品からファッション、ストリート・カルチャーとアートまで、勢いのあるラインアップを特徴としている。
前期「Mariage −骨董から現代アート−」展では、桶田夫妻のアート収集の入り口である骨董と現代美術を中心に、本展覧会で初出展となる作品や作家の新作を含む約40点を「身体」「モノクローム」「カラー」の3テーマに分けて展示。国や年代、素材も異なる多種多様な作品をひとつの空間で「Mariage(マリアージュ)」することで、作品の新たな魅力を発見できるような機会を提供する。
出展作家は、ダニエル・アーシャム、ヴァージル・アブロー、飯塚琅玕齋、VERDY(ヴェルディ)、岡部嶺男、桶谷寧、ジョーディー・カーウィック、KAWS(カウズ)、ハビア・カジェハ、上條晋、加守田章二、ブライアン・カルヴァン、河井寛次郎、北大路魯山人、クレイグ・クチア、クララ・クリスタローヴァ、五木田智央、セイヤー・ゴメス、阪口宗雲斎、マシュー・デイ・ジャクソン、ジャン・ジュリアン、ラッシード・ジョンソン、チャバララ・セルフ、TIDE(タイド)、マンゴ・トムソン、名和晃平、ブライアン・ハート、シュテファン・バルケンホール、平子雄一、Futura(フューチュラ)、マリウス・ブルチーア、アダム・ペンドルトン、メル・ボックナー、エヴァン・ホロウェイ、Mr.(ミスター)、オースティン・リー、ネイト・ロウマン、カシン・ローン、ジェニファー・ロックリンなど。
なお後期の「YES YOU CAN −アートからみる生きる力−」展は、2022年8月6日から10月16日までの開催を予定している。
本展は、長年ファッションビジネスに携わってきたコレクターの桶⽥俊⼆・聖⼦夫妻が、約20年の年月をかけて収集してきた骨董や現代美術のコレクション「OKETA COLLECTION」を、2つのまったく異なるテーマで紹介する。
骨董の収集からスタートした桶田夫妻のコレクションは、2010年、草間彌生の作品との出会いをきっかけに、コンテンポラリーアートの本格的な収集へと大きく踏み出した。「一目惚れ(love at first sight)」のように強くインスパイアされた作品をピックアップする桶田夫妻のセンスが、時代を反映したユニークなコレクションを形成し、国内外の巨匠の逸品からファッション、ストリート・カルチャーとアートまで、勢いのあるラインアップを特徴としている。
前期「Mariage −骨董から現代アート−」展では、桶田夫妻のアート収集の入り口である骨董と現代美術を中心に、本展覧会で初出展となる作品や作家の新作を含む約40点を「身体」「モノクローム」「カラー」の3テーマに分けて展示。国や年代、素材も異なる多種多様な作品をひとつの空間で「Mariage(マリアージュ)」することで、作品の新たな魅力を発見できるような機会を提供する。
出展作家は、ダニエル・アーシャム、ヴァージル・アブロー、飯塚琅玕齋、VERDY(ヴェルディ)、岡部嶺男、桶谷寧、ジョーディー・カーウィック、KAWS(カウズ)、ハビア・カジェハ、上條晋、加守田章二、ブライアン・カルヴァン、河井寛次郎、北大路魯山人、クレイグ・クチア、クララ・クリスタローヴァ、五木田智央、セイヤー・ゴメス、阪口宗雲斎、マシュー・デイ・ジャクソン、ジャン・ジュリアン、ラッシード・ジョンソン、チャバララ・セルフ、TIDE(タイド)、マンゴ・トムソン、名和晃平、ブライアン・ハート、シュテファン・バルケンホール、平子雄一、Futura(フューチュラ)、マリウス・ブルチーア、アダム・ペンドルトン、メル・ボックナー、エヴァン・ホロウェイ、Mr.(ミスター)、オースティン・リー、ネイト・ロウマン、カシン・ローン、ジェニファー・ロックリンなど。
なお後期の「YES YOU CAN −アートからみる生きる力−」展は、2022年8月6日から10月16日までの開催を予定している。