EXHIBITIONS
shelter
Art Collection by HIMEMOTO
高知県須崎市のすさきまちかどギャラリー / 旧三浦邸では、個人コレクターによるコレクション展「shelter Art Collection by HIMEMOTO」を開催。愛媛県在住のアートコレクター・姫本たけしを迎え、そのコレクションからセレクトした作品を展示する。
出展アーティストは、榎本耕一、曽根裕、高田冬彦、田名網敬一、趙里奈、中園孔二、松本望睦、山田周平。若い世代を中心に、これからの活躍が期待されるアーティストたちの表現を紹介する。姫本は次のようにコメントしている。
「こんにちは。私は姫本たけしと申します。アートが好きな一般人です。10数年前に愛媛に移り住み、四国内外のアートシーンを楽しんできました。その中でも、すさきまちかどギャラリーで長年続いている現代地方譚はとても好きなイベントで、私が須崎の街や人も好きになるきっかけでした。このたび須崎で、私がコレクションしていきたアート作品を展示します。展覧会名は『shelter』です。この空間が訪れた人にとって心のセーフゾーンとなりますように(姫本たけし)」。
本展の会場となる三浦商店は、木造2階建て塗家造、大正時代中期の建築で「日本近代建築総覧」(日本建築学会編)にもその名が見られる高知県では代表的な商家建築。和室でなる主屋、天井高のある店舗、2階建ての蔵で、8人のアーティストによる作品を見ることができる。
出展アーティストは、榎本耕一、曽根裕、高田冬彦、田名網敬一、趙里奈、中園孔二、松本望睦、山田周平。若い世代を中心に、これからの活躍が期待されるアーティストたちの表現を紹介する。姫本は次のようにコメントしている。
「こんにちは。私は姫本たけしと申します。アートが好きな一般人です。10数年前に愛媛に移り住み、四国内外のアートシーンを楽しんできました。その中でも、すさきまちかどギャラリーで長年続いている現代地方譚はとても好きなイベントで、私が須崎の街や人も好きになるきっかけでした。このたび須崎で、私がコレクションしていきたアート作品を展示します。展覧会名は『shelter』です。この空間が訪れた人にとって心のセーフゾーンとなりますように(姫本たけし)」。
本展の会場となる三浦商店は、木造2階建て塗家造、大正時代中期の建築で「日本近代建築総覧」(日本建築学会編)にもその名が見られる高知県では代表的な商家建築。和室でなる主屋、天井高のある店舗、2階建ての蔵で、8人のアーティストによる作品を見ることができる。