EXHIBITIONS
トライアローグ
横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション
横浜美術館からスタートした公立美術館3館の共同企画展「トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」が愛知県美術館に巡回する。
横浜美術館、愛知県美術館、富山県美術館の国内の各地域を代表する3つの公立美術館は、開館から30~40年の活動を通じて、それぞれ充実したコレクションを築いてきた。3館に共通するのは、20世紀の西洋美術を収集の柱のひとつとしていること。「トライアローグ(鼎談・三者会談の意)」という展覧会名を掲げた本展は、この3館から粒ぞろいの作品を結集させることで、20世紀の西洋美術の流れを俯瞰する。
会場には、それぞれの館が誇る珠玉のコレクションが一堂に集結。パブロ・ピカソやジョアン・ミロ、パウル・クレーといった巨匠たちの名品から、アンディ・ウォーホル、フランシス・ベーコン、ゲルハルト・リヒターら第二次世界大戦以降の現代美術の大作に至るまで、約60作家約120点が展示される。
また「トライアローグ」にちなんで、30年区切りの3章立てで紹介する作品のなかには、3館が共通して所蔵する作家にフォーカスし、比較展示する「Artist in Focus」のコーナーも設置。作家と作品への理解をさらに深めることができる。
横浜美術館、愛知県美術館、富山県美術館の国内の各地域を代表する3つの公立美術館は、開館から30~40年の活動を通じて、それぞれ充実したコレクションを築いてきた。3館に共通するのは、20世紀の西洋美術を収集の柱のひとつとしていること。「トライアローグ(鼎談・三者会談の意)」という展覧会名を掲げた本展は、この3館から粒ぞろいの作品を結集させることで、20世紀の西洋美術の流れを俯瞰する。
会場には、それぞれの館が誇る珠玉のコレクションが一堂に集結。パブロ・ピカソやジョアン・ミロ、パウル・クレーといった巨匠たちの名品から、アンディ・ウォーホル、フランシス・ベーコン、ゲルハルト・リヒターら第二次世界大戦以降の現代美術の大作に至るまで、約60作家約120点が展示される。
また「トライアローグ」にちなんで、30年区切りの3章立てで紹介する作品のなかには、3館が共通して所蔵する作家にフォーカスし、比較展示する「Artist in Focus」のコーナーも設置。作家と作品への理解をさらに深めることができる。