EXHIBITIONS
神奈川県民ホールギャラリー企画展
大山エンリコイサム展 夜光雲
気鋭のアーティスト・大山エンリコイサムの個展が神奈川県民ホールギャラリーで開催される。
大山は1983年東京都生まれ。エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモチーフ「クイックターン・ストラクチャー」を起点にメディアを横断する表現を展開し、現代美術の領域で注目されている。2009年に東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了後、11年にアジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘で渡米。12年よりニューヨークを拠点に活動している。19年にはポーラ美術館や中村キース・ヘリング美術館で相次いで個展が開催。新作や著作の発表が続くなど、ますますの活躍が期待されている。
「夜光雲(やこううん)」と題した本展では、平面、立体、サウンド、インスタレーションなど、県内最大規模の5室1300平米という広大で特徴のある空間を活用した過去最大級の作品を展開する。
また、作曲家・ピアニストの一柳慧が神奈川芸術文化財団の芸術総監督就任から20周年にあたる機会に、同じくニューヨークを芸術活動の場としてきた一柳と大山のコラボレーションも見どころのひとつとなる。
大山は1983年東京都生まれ。エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモチーフ「クイックターン・ストラクチャー」を起点にメディアを横断する表現を展開し、現代美術の領域で注目されている。2009年に東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了後、11年にアジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘で渡米。12年よりニューヨークを拠点に活動している。19年にはポーラ美術館や中村キース・ヘリング美術館で相次いで個展が開催。新作や著作の発表が続くなど、ますますの活躍が期待されている。
「夜光雲(やこううん)」と題した本展では、平面、立体、サウンド、インスタレーションなど、県内最大規模の5室1300平米という広大で特徴のある空間を活用した過去最大級の作品を展開する。
また、作曲家・ピアニストの一柳慧が神奈川芸術文化財団の芸術総監督就任から20周年にあたる機会に、同じくニューヨークを芸術活動の場としてきた一柳と大山のコラボレーションも見どころのひとつとなる。