EXHIBITIONS
岡山芸術交流2019「IF THE SNAKE もし蛇が」
岡山市を舞台に、2016年に始まった国際現代美術展「岡山芸術交流」。2回目となる今年はアーティスティックディレクターにピエール・ユイグを迎え、「IF THE SNAKE もし蛇が」とタイトルを冠して開催する。
参加アーティストは、タレク・アトウィ、マシュ・バーニー、エティエンヌ・シャンボー、ポール・チャン、イアン・チェン、メリッサ・ダビン&アーロン・ダヴィッドソン、ジョン・ジェラード、ファビアン・ジロー&ラファエル・シボーニ、グラスビード、エリザベス・エナフ、エヴァ・ロエスト、フェルナンド・オルテガ、シーン・ラスペット、リリー・レイノー=ドゥヴァール、パメラ・ローゼンクランツ、ティノ・セーガル、ミカ・タジマの17組(2019年9月現在)。
ユイグは本祭について「超個体(スーパーオーガニズム)」をキーワードに挙げ、アーティスト同士が影響し合うような方向性を目指していくという。
岡山市のカルチャーゾーンにアート作品を点在させるプロジェクト「A&C」など、いくつかのプレイベントを経て、開幕の期待が高まる本祭。会場となる岡山城、岡山後楽園周辺の様々な歴史文化施設で、国際的に活躍するアーティストたちの作品との出会い、時間や歴史、国境などを行き来するような芸術との交流を楽しみに待ちたい。
参加アーティストは、タレク・アトウィ、マシュ・バーニー、エティエンヌ・シャンボー、ポール・チャン、イアン・チェン、メリッサ・ダビン&アーロン・ダヴィッドソン、ジョン・ジェラード、ファビアン・ジロー&ラファエル・シボーニ、グラスビード、エリザベス・エナフ、エヴァ・ロエスト、フェルナンド・オルテガ、シーン・ラスペット、リリー・レイノー=ドゥヴァール、パメラ・ローゼンクランツ、ティノ・セーガル、ミカ・タジマの17組(2019年9月現在)。
ユイグは本祭について「超個体(スーパーオーガニズム)」をキーワードに挙げ、アーティスト同士が影響し合うような方向性を目指していくという。
岡山市のカルチャーゾーンにアート作品を点在させるプロジェクト「A&C」など、いくつかのプレイベントを経て、開幕の期待が高まる本祭。会場となる岡山城、岡山後楽園周辺の様々な歴史文化施設で、国際的に活躍するアーティストたちの作品との出会い、時間や歴史、国境などを行き来するような芸術との交流を楽しみに待ちたい。