EXHIBITIONS
カルティエ、時の結晶
1847年にフランス・パリで創業した由緒あるジュエリーブランド「カルティエ」。そのコレクションは1989年以降、日本を含む世界各地の主要美術館において、主に歴史的な作品が取り上げられてきた。
本展は、「時の結晶」をテーマに、「カルティエ コレクション」において1970年代以降に制作された現代作品に焦点を当てる世界初の試み。「時間」を軸に、「色と素材」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」の3章で、カルティエの革新性、現代性、独自性に満ちたデザインの世界と、その創作の歴史を紹介する。
会場構成を手がけるのは新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之。「旧素材こそもっとも新しい」という理念のもと、伝統的な職人の技術と最新技術とを融合させる2人が、「時」を意識し回遊する展示空間をつくり出し、新たな鑑賞体験を提示する。
本展は、「時の結晶」をテーマに、「カルティエ コレクション」において1970年代以降に制作された現代作品に焦点を当てる世界初の試み。「時間」を軸に、「色と素材」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」の3章で、カルティエの革新性、現代性、独自性に満ちたデザインの世界と、その創作の歴史を紹介する。
会場構成を手がけるのは新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之。「旧素材こそもっとも新しい」という理念のもと、伝統的な職人の技術と最新技術とを融合させる2人が、「時」を意識し回遊する展示空間をつくり出し、新たな鑑賞体験を提示する。