EXHIBITIONS
ハーヴィン・アンダーソン「They have a mind of their own」
2017年にターナー賞にノミネートされるなど注目を集めるアーティスト、ハーヴィン・アンダーソンの日本初個展が開催される。
アンダーソンは1965年、イギリス・バーミンガム生まれ。ロンドンを拠点に活動。ジャマイカ系移民の両親を持ち、美術史を幅広く参照しながら、自身のルーツであるジャマイカにまつわる記憶・場所・時間をテーマに制作を行う。
本展では、ジャマイカの海岸沿いで過ごした日々の経験に基づく新作を発表。また、カリブ海のトリニダード島での滞在制作後から始まった、カリブ海文化特有の装飾が施されたフェンスや鉄格子がモチーフの「Grafting」や、ジャマイカの牧歌的な熱帯の風景を描いた「Security Grille」といった、代表的なシリーズの集大成となるドローイングを発表する。
アンダーソンは1965年、イギリス・バーミンガム生まれ。ロンドンを拠点に活動。ジャマイカ系移民の両親を持ち、美術史を幅広く参照しながら、自身のルーツであるジャマイカにまつわる記憶・場所・時間をテーマに制作を行う。
本展では、ジャマイカの海岸沿いで過ごした日々の経験に基づく新作を発表。また、カリブ海のトリニダード島での滞在制作後から始まった、カリブ海文化特有の装飾が施されたフェンスや鉄格子がモチーフの「Grafting」や、ジャマイカの牧歌的な熱帯の風景を描いた「Security Grille」といった、代表的なシリーズの集大成となるドローイングを発表する。