EXHIBITIONS
高橋啓祐展「映像と身体」
2018年3月31日に建物の閉鎖によって13年間の営業を終えた「BankART Studio NYK」。19年、その新拠点となる「BankART Station」「BankART SILK」「BankART Home」が横浜市内の3ヶ所でオープンした。
拠点のひとつ「BankART SILK」は横浜市山下町1丁目に建つシルクセンター（坂倉準三設計）内に入居。オープニングでは、映像作家・高橋啓祐の個展が開催されている。
高橋はこれまで「BankART Studio NYK」でのグループ展にも出品。美術館、ギャラリー、劇場、パブリックスペースなど多様な空間で作品を発表するほか、映像インスタレーションとともにパフォーマンスも展開し、身体と映像の関係性を追求している。
また、ダンスカンパニー「ニブロール」では設立時より映像ディレクターを務めるいっぽう、振付家・矢内原美邦とのユニット「off-Nibroll」としても東京、横浜を拠点に国内外で活動を行う。
幻想とリアリズムのあいだを往来しながら、優しく強い夢のようなイメージを提供し続けた髙橋。本展では、道路に面したガラス張りの空間で、髙橋の作品群をまとめて紹介する映像アーカイブと新作を公開する。
拠点のひとつ「BankART SILK」は横浜市山下町1丁目に建つシルクセンター（坂倉準三設計）内に入居。オープニングでは、映像作家・高橋啓祐の個展が開催されている。
高橋はこれまで「BankART Studio NYK」でのグループ展にも出品。美術館、ギャラリー、劇場、パブリックスペースなど多様な空間で作品を発表するほか、映像インスタレーションとともにパフォーマンスも展開し、身体と映像の関係性を追求している。
また、ダンスカンパニー「ニブロール」では設立時より映像ディレクターを務めるいっぽう、振付家・矢内原美邦とのユニット「off-Nibroll」としても東京、横浜を拠点に国内外で活動を行う。
幻想とリアリズムのあいだを往来しながら、優しく強い夢のようなイメージを提供し続けた髙橋。本展では、道路に面したガラス張りの空間で、髙橋の作品群をまとめて紹介する映像アーカイブと新作を公開する。
