EXHIBITIONS
西村画廊コレクション展
西村画廊がコレクションより、デイヴィッド・ホックニー、キーンホルツ、アンソニー・グリーンをはじめ、小林孝亘、舟越桂、三沢厚彦、横尾忠則らの作品約25点を展示する。
なかでも注目の作家は、2018年11月にクリスティーズ・ニューヨークで代表作《芸術家の肖像画―プールと二人の人物》(1972)が現存作家としては過去最高額の約102億円で落札されるなど、近年ますます評価が高まるホックニー。本展では、ホックニーが1970〜80年代にタイラー版画工房とともに制作した「水のリトグラフ」シリーズや、自身のロンドンのアトリエをモチーフにした作品を中心に、版画や写真作品が並ぶ。
また、静物を描いた小林の初期油彩画、動物の剥製ほか様々な物体の寄せ集めからなるキーンホルツの80年代の立体、東京のY字路を被写体にした横尾の写真作品なども出品される。
なかでも注目の作家は、2018年11月にクリスティーズ・ニューヨークで代表作《芸術家の肖像画―プールと二人の人物》(1972)が現存作家としては過去最高額の約102億円で落札されるなど、近年ますます評価が高まるホックニー。本展では、ホックニーが1970〜80年代にタイラー版画工房とともに制作した「水のリトグラフ」シリーズや、自身のロンドンのアトリエをモチーフにした作品を中心に、版画や写真作品が並ぶ。
また、静物を描いた小林の初期油彩画、動物の剥製ほか様々な物体の寄せ集めからなるキーンホルツの80年代の立体、東京のY字路を被写体にした横尾の写真作品なども出品される。