EXHIBITIONS
KG+ AWARD FINALISTS EXHIBITION presented by SIGMA
2013年よりスタートした「KG+」は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的としたアートプロジェクト。「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」のサテライトイベントとして同時期に開催することで、国際的に活躍する写真家やアーティストや国内外のキュレーター、ギャラリストとの出会いの場と、国際的な情報発信の機会を提供している。
6回目の開催となった「KG+2018」では、個展形式で展示を行う「Award」に国内外から数多くのアーティストが応募・出展。2018年4月15日にファイナリスト5名が発表され、グランプリに顧剣亨(コ・ケンリョウ)が輝いた。
本展は、そのファイナリストの中から、ニコラ・オヴレー、杉山有希子、木内雅貴、賀来庭辰(かく・なおたつ)の4名によるグループ展。オヴレーは女性を被写体とした物語性の強い《Lisa》、杉山は役割を終えて環境の循環に身を委ねる機械と対峙した《CRASH#1》、木内は古代人が見た風景の表現を試みた《Tangent293-11》、そして賀来は連続撮影して写真によって、映像と写真の境域にある時間感覚や視覚的違和感を探求した《Choreography by Choreography》を発表する。
共催:株式会社シグマ
6回目の開催となった「KG+2018」では、個展形式で展示を行う「Award」に国内外から数多くのアーティストが応募・出展。2018年4月15日にファイナリスト5名が発表され、グランプリに顧剣亨(コ・ケンリョウ)が輝いた。
本展は、そのファイナリストの中から、ニコラ・オヴレー、杉山有希子、木内雅貴、賀来庭辰(かく・なおたつ)の4名によるグループ展。オヴレーは女性を被写体とした物語性の強い《Lisa》、杉山は役割を終えて環境の循環に身を委ねる機械と対峙した《CRASH#1》、木内は古代人が見た風景の表現を試みた《Tangent293-11》、そして賀来は連続撮影して写真によって、映像と写真の境域にある時間感覚や視覚的違和感を探求した《Choreography by Choreography》を発表する。
共催:株式会社シグマ