EXHIBITIONS
信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野 企画展
鈴木のぞみ「Re-collection」
独自の写真表現によって、日常に潜む光の痕跡や記憶の可視化を試みるアーティスト・鈴木のぞみ。その写真作品は、かつてそこにあった人々の生活や事物の記憶を映し出し、見る者に忘れていた過去を想起させる。
近年の個展に「Mirrors and Windows」(表参道画廊、東京、2017)、「Monologue of the Light」(rin art association、群馬、2017)。グループ展に「MOTサテライト2018秋 うごきだす物語」(清澄白河、2018)、「無垢と経験の写真 日本の新進作家vol.14」(東京都写真美術館、2017)などがある。平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修予定。
本展では、ピンホールカメラの原理を用いて撮影された写真作品に加え、窓ガラスや鏡が映したかつての風景を定着させた作品を発表。会期中には、アーティストトークやワークショップも開催される。
近年の個展に「Mirrors and Windows」(表参道画廊、東京、2017)、「Monologue of the Light」(rin art association、群馬、2017)。グループ展に「MOTサテライト2018秋 うごきだす物語」(清澄白河、2018)、「無垢と経験の写真 日本の新進作家vol.14」(東京都写真美術館、2017)などがある。平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修予定。
本展では、ピンホールカメラの原理を用いて撮影された写真作品に加え、窓ガラスや鏡が映したかつての風景を定着させた作品を発表。会期中には、アーティストトークやワークショップも開催される。