EXHIBITIONS
我喜屋位瑳務「quuux」
ガーディアンガーデンが主宰する公募展、第1回グラフィック「1_WALL」でグランプリを受賞した我喜屋位瑳務(がきや・いさむ)の個展が開催される。
我喜屋はイラストレーターとして活動するいっぽうで、アーティストとして「美術館開館10周年記念展 邂逅の海 -交差するリアリズム」(沖縄県立博物館・美術館、2017)、「やんばるアートフェスティバル 沖縄県やんばるエリア、2016-17)などの、展覧会や芸術祭にも参加してきた。
沖縄県で生まれ育った我喜屋は、沖縄に残るアメリカ文化の名残に影響され、戦後アメリカのホラーやSF映画、アメコミが持つ世界観を感じさせる作品を制作。カラーインクや絵具、雑誌の切り抜き、使用済みのチケットなど様々なメディアからつくり出される混在したイメージは、無数の価値観と大量の情報が行き交う、現代社会で暮らす私たちの姿を映し出している。
本展は前期と後期とに分け、前期はキャンバスに描いた作品を中心に、後期ではコラージュやドローイングの作品を中心に展示する。
我喜屋はイラストレーターとして活動するいっぽうで、アーティストとして「美術館開館10周年記念展 邂逅の海 -交差するリアリズム」(沖縄県立博物館・美術館、2017)、「やんばるアートフェスティバル 沖縄県やんばるエリア、2016-17)などの、展覧会や芸術祭にも参加してきた。
沖縄県で生まれ育った我喜屋は、沖縄に残るアメリカ文化の名残に影響され、戦後アメリカのホラーやSF映画、アメコミが持つ世界観を感じさせる作品を制作。カラーインクや絵具、雑誌の切り抜き、使用済みのチケットなど様々なメディアからつくり出される混在したイメージは、無数の価値観と大量の情報が行き交う、現代社会で暮らす私たちの姿を映し出している。
本展は前期と後期とに分け、前期はキャンバスに描いた作品を中心に、後期ではコラージュやドローイングの作品を中心に展示する。

