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EXHIBITIONS

遠藤薫|ミトゥ・セン「二十二世紀の睡眠法」|「Unwritten Intimacy—暗黙の親密さ」

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 京都府の京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで、遠藤薫(1989〜)とミトゥ・センによる二人展「『二十二世紀の睡眠法』|『Unwritten Intimacy—暗黙の親密さ』」が開催中。会期は11月8日まで。

 遠藤は、沖縄県立芸術大学工芸専攻染織科とアルスシムラを経て、その地に根ざした工芸や歴史、生活と密接な関係にある政治の関係性を紐解き、染織技法を中心に作品を発表してきた。ミトゥは、「ラディカル・ホスピタリティ」をテーマに掲げ、コンセプチュアル・アートや分野横断的な実践を通して言語、権威、社会的規範を問い直すアーティストだ。

 会場では、それぞれの身体的アプローチを通じた表現を展開。遠藤は「舟」のような構造物や着物の帯、絨毯などのテキスタイルを用い、複層的なモチーフや記憶の断片を重ねた空間を構成。また、ミトゥはマンガや春画に着想を得たドローイング、可動式鑑賞キャビネット、没入型サウンド、観客参加型の仕掛けを取り入れた展示を展開する。