EXHIBITIONS

筑豊アートシーンシリーズ2026 ひとくれ

直方谷尾美術館 新館
2026.07.04 - 09.06
 福岡県直方市の直方谷尾美術館新館で「筑豊アートシーンシリーズ2026 ひとくれ」が開催されている。会期は9月6日まで。

 直方谷尾美術館ではこれまで、筑豊やその周辺を拠点として活動する若手作家を「筑豊アートシーン『生』」(2008)、「筑豊アートシーンー境界ー」(2010)のなかで紹介してきた。

 本展はその流れを汲む展覧会として、直方市出身の陶芸家・篠崎裕美子と画家・柴田高志を紹介する。

 篠崎は1987年直方市生まれ。2011年に大阪芸術大学大学院芸術研究科芸術制作専攻修士課程を修了。現在は神奈川県逗子市にアトリエを構える。陶やガラスを素材に、現代社会において消費されるイメージやモノに着目した作品を手がけてきた。

 柴田は1986年直方市生まれ。2008年に九州産業大学芸術学部デザイン学科を卒業。24年から福岡を拠点としつつ、東京で公開スタジオ「杉並分室」を運営。ペンや筆、鉛筆などを使い、思い浮かぶままに線を描きこむ制作方法で作品を制作している。