EXHIBITIONS
中川佳宣@CADAN大手町「種の視点・農夫の目」 by タグチファインアート
CADAN大手町で「中川佳宣@CADAN大手町『種の視点・農夫の目』 by タグチファインアート」が開催されている。
中川佳宣は1964年大阪府生まれ。現在は滋賀県在住。87年の初個展以来、大阪、愛知、東京などのギャラリーで継続して個展を開催し、国内各地の美術館におけるグループ展や芸術祭でも作品を発表してきた。作品は、東京国立近代美術館や和歌山県立近代美術館をはじめとする国公立美術館、昭和シェル石油などに収蔵されている。
中川は一貫して、「芸術家と作品との関係」を「農夫と作物との関係」のアナロジーとして捉え、植物と人間との関わりや、農耕、栽培、農業という人間の根源的な営み、植物の構造そのものをモチーフに作品制作を行ってきた。農夫が大地に種を蒔くようにキャンバスに絵具を置き、農夫が畑を耕すように素材に形を与えるという制作姿勢のもと、様々な素材を用いた作品を発表している。
個展タイトル「種の視点・農夫の目(views of seeds, eyes of farmers)」は、中川が制作を始めた当初から原点・基準としてきた言葉であり、約40年の制作を経た現在、そのコンセプトを自身の制作の本質として意識しているという。
本展では、「蒔くもの」「貯えるもの」「蒔かれるところ」「蒔かれ、貯えられるもの」、さらに「植物の形態や構造そのもの」をモチーフにした作品群を加えた5つのカテゴリーに着目。旧作と新作からそれぞれ代表する作品を選出し、小規模な回顧展として中川のこれまでの仕事を紹介する。
中川佳宣は1964年大阪府生まれ。現在は滋賀県在住。87年の初個展以来、大阪、愛知、東京などのギャラリーで継続して個展を開催し、国内各地の美術館におけるグループ展や芸術祭でも作品を発表してきた。作品は、東京国立近代美術館や和歌山県立近代美術館をはじめとする国公立美術館、昭和シェル石油などに収蔵されている。
中川は一貫して、「芸術家と作品との関係」を「農夫と作物との関係」のアナロジーとして捉え、植物と人間との関わりや、農耕、栽培、農業という人間の根源的な営み、植物の構造そのものをモチーフに作品制作を行ってきた。農夫が大地に種を蒔くようにキャンバスに絵具を置き、農夫が畑を耕すように素材に形を与えるという制作姿勢のもと、様々な素材を用いた作品を発表している。
個展タイトル「種の視点・農夫の目(views of seeds, eyes of farmers)」は、中川が制作を始めた当初から原点・基準としてきた言葉であり、約40年の制作を経た現在、そのコンセプトを自身の制作の本質として意識しているという。
本展では、「蒔くもの」「貯えるもの」「蒔かれるところ」「蒔かれ、貯えられるもの」、さらに「植物の形態や構造そのもの」をモチーフにした作品群を加えた5つのカテゴリーに着目。旧作と新作からそれぞれ代表する作品を選出し、小規模な回顧展として中川のこれまでの仕事を紹介する。

