EXHIBITIONS
小林紀晴 写真展「Asia Collection 1991-2024」
ギャラリー冬青で、小林紀晴による写真展「Asia Collection 1991-2024」が開催されている。
本展に際して、小林は次のように述べている。
「東南アジアを中心とした国々へ撮影のために旅立ったのは1991年、23歳のときだった。ファインダー越しに『遠い風景』をつねに求めていた。それから33年ほどの時間がたったが、その思いは変わらず、現在にいたるまで旅を繰り返している。アジアのいくつかの風景や街並みは大きく様変わりした。完全に消滅したものもある。
ずっとフィルムで撮影し、暗室でプリントしてきた。いっぽうでこの個展にあわせ、デジタルカメラで撮影したデータをネガ変換し、みずからプリントすることを試みた。
いってみれば、今回のコレクション展は今日までの、プリントにおける旅の軌跡である」(展覧会ウェブサイトより)。
本展に際して、小林は次のように述べている。
「東南アジアを中心とした国々へ撮影のために旅立ったのは1991年、23歳のときだった。ファインダー越しに『遠い風景』をつねに求めていた。それから33年ほどの時間がたったが、その思いは変わらず、現在にいたるまで旅を繰り返している。アジアのいくつかの風景や街並みは大きく様変わりした。完全に消滅したものもある。
ずっとフィルムで撮影し、暗室でプリントしてきた。いっぽうでこの個展にあわせ、デジタルカメラで撮影したデータをネガ変換し、みずからプリントすることを試みた。
いってみれば、今回のコレクション展は今日までの、プリントにおける旅の軌跡である」(展覧会ウェブサイトより)。