EXHIBITIONS
京都dddギャラリー第245回企画展
南琢也 takuya minami w/
京都dddギャラリーで「京都dddギャラリー第245回企画展 南琢也 takuya minami w/」が開催される。
南琢也は、グラフィックデザイナーとして広告物や出版物、CDなどのパッケージデザインを手がけることはもとより、パフォーマンスなどの制作メンバーとして、作品中のグラフィックデザインやサウンドデザインにも携わっている。その活動のなかでも重きをなすのは、ダムタイプとの仕事だといえる。南は大学入学当初、ダムタイプとの活動から大きな影響を受けたという。
ダムタイプの作品制作は、メンバーが個々の役割の垣根を越えて対話を繰り返し、皆でつくり上げていく手法で知られている。自らのデザインを「ア-ティストとの協働作業」と語る南の制作姿勢は、ダムタイプの30年を超える活動を通して培われたものと言える。展覧会のタイトル「w/」には、「with(共に)」が示唆されている。
本展はダムタイプを始め、その活動を通して交流が始まった池田亮司、坂本龍一、高谷史郎らのために制作された、南の自選による作品で構成される。
南琢也は、グラフィックデザイナーとして広告物や出版物、CDなどのパッケージデザインを手がけることはもとより、パフォーマンスなどの制作メンバーとして、作品中のグラフィックデザインやサウンドデザインにも携わっている。その活動のなかでも重きをなすのは、ダムタイプとの仕事だといえる。南は大学入学当初、ダムタイプとの活動から大きな影響を受けたという。
ダムタイプの作品制作は、メンバーが個々の役割の垣根を越えて対話を繰り返し、皆でつくり上げていく手法で知られている。自らのデザインを「ア-ティストとの協働作業」と語る南の制作姿勢は、ダムタイプの30年を超える活動を通して培われたものと言える。展覧会のタイトル「w/」には、「with(共に)」が示唆されている。
本展はダムタイプを始め、その活動を通して交流が始まった池田亮司、坂本龍一、高谷史郎らのために制作された、南の自選による作品で構成される。