EXHIBITIONS
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第405回企画展
菊地敦己 グラフィックデザインのある空間
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で「菊地敦己 グラフィックデザインのある空間」が開催されている。
菊地敦己は1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科在籍中にデザインの仕事を開始して以来、独自の方法論を築きながら30年にわたって精力的に活動を続ける。美術館のVIやサイン計画、ファッションブランドのためのアートディレクションをはじめ、エディトリアル・ブックデザインの分野でも数多くの実績を残しているが、それと並行し、批評性をもった実験的な作品を発表する展覧会を頻繁に開催し、多面的な表現活動を行っている。
本展では、空間の中のグラフィックをテーマに、「平面上の空間」と「空間上の平面」との関係性を探る3つのインスタレーションを展開。見るという感覚を揺さぶる、菊地のグラフィックデザインを体感してほしい。
菊地敦己は1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科在籍中にデザインの仕事を開始して以来、独自の方法論を築きながら30年にわたって精力的に活動を続ける。美術館のVIやサイン計画、ファッションブランドのためのアートディレクションをはじめ、エディトリアル・ブックデザインの分野でも数多くの実績を残しているが、それと並行し、批評性をもった実験的な作品を発表する展覧会を頻繁に開催し、多面的な表現活動を行っている。
本展では、空間の中のグラフィックをテーマに、「平面上の空間」と「空間上の平面」との関係性を探る3つのインスタレーションを展開。見るという感覚を揺さぶる、菊地のグラフィックデザインを体感してほしい。