EXHIBITIONS
藤原信幸退任記念展〜ガラス造形20年の軌跡〜
東京藝術大学大学美術館 陳列館で「藤原信幸退任記念展〜ガラス造形20年の軌跡〜」が開催される。
藤原信幸は、2003年に工芸科の助手に着任し、当時講師の林亘とともに、05年にガラス造形研究室を創設。大学院のみの研究室として、学生教員合わせて8名でスタートした。当初は溶解炉はなく、キルンワーク中心のカリキュラムだったが、それから設備は充実し、18年から陶磁ガラス分野、22年から素材造形分野として学部生のカリキュラムも始まり20年目の現在では約20名が所属する研究室となった。
本展は、藤原とガラス造形研究室の卒業生、教員経験者、現在の在籍学生、現教員が出展する総勢50名を超えるグループ展として開催する。陳列館1階に、藤原と現在のガラス造形研究室在籍学生、現教員の作品を、2階に卒業生と教員経験者の作品を展示。また1階には、藤原が関わってきたもうひとつの分野であるGAP(グローバルアートプラクティス)の卒業生も出展する。
藤原信幸は、2003年に工芸科の助手に着任し、当時講師の林亘とともに、05年にガラス造形研究室を創設。大学院のみの研究室として、学生教員合わせて8名でスタートした。当初は溶解炉はなく、キルンワーク中心のカリキュラムだったが、それから設備は充実し、18年から陶磁ガラス分野、22年から素材造形分野として学部生のカリキュラムも始まり20年目の現在では約20名が所属する研究室となった。
本展は、藤原とガラス造形研究室の卒業生、教員経験者、現在の在籍学生、現教員が出展する総勢50名を超えるグループ展として開催する。陳列館1階に、藤原と現在のガラス造形研究室在籍学生、現教員の作品を、2階に卒業生と教員経験者の作品を展示。また1階には、藤原が関わってきたもうひとつの分野であるGAP(グローバルアートプラクティス)の卒業生も出展する。