EXHIBITIONS
浦川大志「現れる遠近、消える風景」
GALLERY MONMAで、浦川大志による個展「現れる遠近、消える風景」が開催される。
浦川大志は1994年福岡県生まれ。2017年に九州産業大学芸術学部美術学科を卒業。2015年、浦川大志が同廊で個展を開催。当時の展覧会名が「現れては消えるもの」で、今回の展覧会名は「現れる遠近、消える風景」となった。
本展では、ゲームやGoogleマップの空間描写の方法を参照した空間構成、Photoshop やペイントソフトなどの描画用のソフトウェアを模した筆致や、ネットやSNSを用いて集めた画像やイラストなどを組みあわせ、風景画として構築する手法はかわらず、この約10年間で浦川作品のなかであらわれるものと消えるものがどのように変化したのか検証する。
浦川大志は1994年福岡県生まれ。2017年に九州産業大学芸術学部美術学科を卒業。2015年、浦川大志が同廊で個展を開催。当時の展覧会名が「現れては消えるもの」で、今回の展覧会名は「現れる遠近、消える風景」となった。
本展では、ゲームやGoogleマップの空間描写の方法を参照した空間構成、Photoshop やペイントソフトなどの描画用のソフトウェアを模した筆致や、ネットやSNSを用いて集めた画像やイラストなどを組みあわせ、風景画として構築する手法はかわらず、この約10年間で浦川作品のなかであらわれるものと消えるものがどのように変化したのか検証する。