EXHIBITIONS
松生剛「たどる - tadoru-」
京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN ウォールで、松生剛による個展「たどる - tadoru-」が開催されている。
本展は、植物をモチーフにした柄をメインに展開する、京都のテキスタイルブランド「uwaru」の創業者であり図案家・松生剛(まついけ・つよし)の原画展となっている。松生は「uwaru」で用いられているすべての図柄を手がけてきた。思い通りの色合いやタッチが出せるまでじっくりと手を動かし、自由な発想で何度もスケッチを重ねて描かれたその図柄は、ダイナミックに、ときにはユニークかつ繊細に、松生が自身の人生と重ねる植物の世界を表している。
会場では、松生が日々描きためたドローイングの原画を額装して展示。松生剛が描いてきた線をたどり、そこから生まれる新たなアートの生命の線に注目してほしい。また、展示にあわせて同ブランドのプロダクトフェアも展開中だ。
本展は、植物をモチーフにした柄をメインに展開する、京都のテキスタイルブランド「uwaru」の創業者であり図案家・松生剛(まついけ・つよし)の原画展となっている。松生は「uwaru」で用いられているすべての図柄を手がけてきた。思い通りの色合いやタッチが出せるまでじっくりと手を動かし、自由な発想で何度もスケッチを重ねて描かれたその図柄は、ダイナミックに、ときにはユニークかつ繊細に、松生が自身の人生と重ねる植物の世界を表している。
会場では、松生が日々描きためたドローイングの原画を額装して展示。松生剛が描いてきた線をたどり、そこから生まれる新たなアートの生命の線に注目してほしい。また、展示にあわせて同ブランドのプロダクトフェアも展開中だ。