EXHIBITIONS
光行洋子展
みぞえ画廊福岡店で「光行洋子展」が開催されている。
光行洋子は、1969年に佐賀大学教育学部特設美術科絵画専攻を卒業。同年、九州産業大学芸術学部美術学科に赴任(〜2017)。マカオ国際絵画展マカオ絵画賞。福岡市文化賞。2021~23年、青島国際現代美術展招待。アジア国際美術展。内外のアートフェアや個展・グループ展に出品(ニューヨーク・東京・福岡など)。
現在、九州産業大学名誉教授、日本美術家連盟会員。アジア国際美術展副代表、福岡文化連盟理事。福岡県美術協会洋画部運営委員ほか。主な収蔵先として、福岡県立美術館、福岡市美術館、福岡女子大美術館、田川市美術館。マレーシア国立美術館、ブライトン大学(英国)ほか多数。
光行は自身の体験などから得た印象やイメージの蓄積を、色彩とかたちで抽象的に表現してきた。これまでの経験と、同時多発テロ後の平和への祈りと鎮魂の思いをシンメトリーな構図により描く作品を制作。コロナ禍では外出が減り、自然豊かな近所の景色に触れる時間が増え、自然の尊さを見つめ直した作品が多く生まれた。会場では、中学入学以来絵筆を握り続け喜寿を迎えた光行が自身に問い直した「いま本当に描きたいもの」が展覧されている。
光行洋子は、1969年に佐賀大学教育学部特設美術科絵画専攻を卒業。同年、九州産業大学芸術学部美術学科に赴任(〜2017)。マカオ国際絵画展マカオ絵画賞。福岡市文化賞。2021~23年、青島国際現代美術展招待。アジア国際美術展。内外のアートフェアや個展・グループ展に出品(ニューヨーク・東京・福岡など)。
現在、九州産業大学名誉教授、日本美術家連盟会員。アジア国際美術展副代表、福岡文化連盟理事。福岡県美術協会洋画部運営委員ほか。主な収蔵先として、福岡県立美術館、福岡市美術館、福岡女子大美術館、田川市美術館。マレーシア国立美術館、ブライトン大学(英国)ほか多数。
光行は自身の体験などから得た印象やイメージの蓄積を、色彩とかたちで抽象的に表現してきた。これまでの経験と、同時多発テロ後の平和への祈りと鎮魂の思いをシンメトリーな構図により描く作品を制作。コロナ禍では外出が減り、自然豊かな近所の景色に触れる時間が増え、自然の尊さを見つめ直した作品が多く生まれた。会場では、中学入学以来絵筆を握り続け喜寿を迎えた光行が自身に問い直した「いま本当に描きたいもの」が展覧されている。