EXHIBITIONS
井田幸昌展 「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」
京都市京セラ美術館で、井田幸昌による個展 「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」が開催されている。
本展は、7月に井田の故郷である米子市美術館で開催され、今回、京都市京セラ美術館に巡回。井田にとって国内美術館で初の展覧会となっている。
井田は、これまで 「一期一会」をテーマとし、絵画作品を中心に制作してきた。移りゆくときのなかで存在する様々なもの・こと・ひとの存在、その一つひとつを拾い集め、自身の感じたリアリティを日々画面に残している。
会場では、国内未発表作を含むこれまでの絵画作品、立体作品に加えて、絵日記のように日々を綴る "End of today" シリーズ、最新の作品までを一堂に展示。
展示されている作品群は、井田の生きた軌跡でもあり、点から線へ、線から面へと広がり、さらに過去から未来への流れとなる井田の 「変わり続けるもの」また 「変わらないもの」を同時に感じることができる。
本展は、7月に井田の故郷である米子市美術館で開催され、今回、京都市京セラ美術館に巡回。井田にとって国内美術館で初の展覧会となっている。
井田は、これまで 「一期一会」をテーマとし、絵画作品を中心に制作してきた。移りゆくときのなかで存在する様々なもの・こと・ひとの存在、その一つひとつを拾い集め、自身の感じたリアリティを日々画面に残している。
会場では、国内未発表作を含むこれまでの絵画作品、立体作品に加えて、絵日記のように日々を綴る "End of today" シリーズ、最新の作品までを一堂に展示。
展示されている作品群は、井田の生きた軌跡でもあり、点から線へ、線から面へと広がり、さらに過去から未来への流れとなる井田の 「変わり続けるもの」また 「変わらないもの」を同時に感じることができる。