EXHIBITIONS
「吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント」
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、「吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント」が開催されている。
吉岡はデザインや建築、アートの領域で国際的に活動。吉岡はかたちの概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出している。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となった。
本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント—ガラスの炬火台」を発表する。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出されたトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたもの。
また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、屋外に設置された「炎のモニュメント—ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントを開催。
吉岡はデザインや建築、アートの領域で国際的に活動。吉岡はかたちの概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出している。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となった。
本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント—ガラスの炬火台」を発表する。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出されたトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたもの。
また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、屋外に設置された「炎のモニュメント—ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントを開催。