EXHIBITIONS
開廊10周年記念展 Vol.1 加賀城 健+加藤 巧「Haste Makes Waste」
the three konohanaで、開廊10周年を記念した第一弾の企画として加賀城健と加藤巧による二人展 「Haste Makes Waste」が開催されている。
加賀城健は1974年大阪府生まれの染色家。2000年大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修了。金沢美術工芸大学美術工芸学部工芸科教授。現在は石川を拠点として、染色の技術とその思考をもとに作品を制作している。
加藤巧は1984年愛知県生まれ。名古屋造形大学、成安造形大学、京都市立芸術大学非常勤講師。現在は、岐阜県を拠点に活動している。人間が扱う材料や行為を中心的な関心として、それらを検討、再構築することで絵画などの作品制作を行っている。
本展は、the three konohanaで定期的に作品発表を重ねてきた二人の作家が、お互いの表現の方法や思考に触れ合い、その応答としての作品を発表する形式となっている。本展のためにお互いの作品および作品に使用する材料を渡し合い、それに各々の方法で応答した作品、対話を通じて着想が広がった新作、相手の作品と並置して同異点を探る作品などで構成されている。
加賀城健は1974年大阪府生まれの染色家。2000年大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修了。金沢美術工芸大学美術工芸学部工芸科教授。現在は石川を拠点として、染色の技術とその思考をもとに作品を制作している。
加藤巧は1984年愛知県生まれ。名古屋造形大学、成安造形大学、京都市立芸術大学非常勤講師。現在は、岐阜県を拠点に活動している。人間が扱う材料や行為を中心的な関心として、それらを検討、再構築することで絵画などの作品制作を行っている。
本展は、the three konohanaで定期的に作品発表を重ねてきた二人の作家が、お互いの表現の方法や思考に触れ合い、その応答としての作品を発表する形式となっている。本展のためにお互いの作品および作品に使用する材料を渡し合い、それに各々の方法で応答した作品、対話を通じて着想が広がった新作、相手の作品と並置して同異点を探る作品などで構成されている。