EXHIBITIONS
mtk+ vol.13 / 松岡 柚歩
MtK Contemporary Art カフェ「.S」で、松岡柚歩による展覧会「mtk+ vol.13 / 松岡柚歩」が開催されている。
松岡は1996年兵庫県生まれ。2021年に京都芸術大学大学院修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻を修了。主な展覧会に、「Kyoto Art for Tomorrow 2023 京都府新選抜展」(京都文化博物館/京都)、個展「outline」(WATOWA GALLERY/elephant studio、2022年)、個展「ピースとホール」(haku kyoto、2022年)など。主な受賞歴に、2021年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」Proactive賞、2020 年「シェル美術賞2020」学生特別賞ほか。
松岡は、正方形のキャンバスにアクリル絵具で格子柄を描き、その上から抽象的な形状をした色面を部分的に盛り付けることで、人の視覚の働きにアプローチする絵画作品を制作している。図柄や彩度と明度の高さから一見ポップなイメージを持つ彼女の作品は、重なりが作り出すレイヤーによって立体作品のような面白さを持ちつつ、鑑賞者と絵画の関係性について再考させている。
松岡は1996年兵庫県生まれ。2021年に京都芸術大学大学院修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻を修了。主な展覧会に、「Kyoto Art for Tomorrow 2023 京都府新選抜展」(京都文化博物館/京都)、個展「outline」(WATOWA GALLERY/elephant studio、2022年)、個展「ピースとホール」(haku kyoto、2022年)など。主な受賞歴に、2021年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」Proactive賞、2020 年「シェル美術賞2020」学生特別賞ほか。
松岡は、正方形のキャンバスにアクリル絵具で格子柄を描き、その上から抽象的な形状をした色面を部分的に盛り付けることで、人の視覚の働きにアプローチする絵画作品を制作している。図柄や彩度と明度の高さから一見ポップなイメージを持つ彼女の作品は、重なりが作り出すレイヤーによって立体作品のような面白さを持ちつつ、鑑賞者と絵画の関係性について再考させている。