EXHIBITIONS

ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ

2023.06.03 - 08.20

フランティセック・クプカ 赤い背景のエチュード 1919頃 石橋財団アーティゾン美術館

ヴァシリー・カンディンスキー 「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬) 1914 宮城県美術館

 アーティゾン美術館で「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」が開催される。

 本展は、国内外から集結した約250点によって抽象絵画の起源と展開を紹介する大規模展。会場では、印象派を起点とした抽象絵画の発生と興隆から、抽象表現主義、日本の実験工房や具体なども含めた、抽象絵画のあゆみを展観できるという。

 展示品には、同館の前身であるブリヂストン美術館が休館した2015年以降に新たに収蔵された作品のうち、ヴァシリー・カンディンスキーやパウル・クレー、フランティセック・クプカの初期作品など95点が含まれる。

 フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、日本における抽象絵画の動向を、同館の全展示室を埋めるほど沢山の作品を通して体感できる壮大な展示になるだろう。