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小林正人

Masato Kobayashi

Photo by Shizuka Kobayashi

 小林正人は1957年東京都生まれの画家。東京藝術大学美術学部油画専攻卒業。第22回サンパウロビエンナーレ(1996)日本代表。97年に現代美術のキュレーター、ヤン・フートの招きによりベルギー・ゲントを拠点に各地で制作を行った後、2006年に帰国。広島県福山市を拠点に活動を続ける。自由で開放された絵画のあり方を追求し、「木枠をつくる」「キャンバスを張る」「描く」などの行為を並行する手法を取る。または直接手で描くなどの様々な手法で作品を手がけてきた。

 主な個展に「小林正人展」(宮城県美術館、2000)、「A Son of Painting」(S.M.A.K、ゲント、2001)、「STARRY PAINT」(テンスタコンストハーレ、スウェーデン、2004年)。これまで参加した展覧会に「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.9 小林正人+杉戸洋」(gallery αM、東京、2013)、「三沢厚彦 アニマルハウス:謎の館」(渋谷区立松濤美術館、2017)など。現在、東京藝術大学教授。