MUSEUMS / GALLERIES
デカメロン
デカメロンは2020年、新宿・歌舞伎町の中心地に開廊。同店は、1348年からヨーロッパで猛威を振るったペストの様子を克明に綴ったボッカッチョによる物語集『デカメロン』を店名に冠した。
2階には展示スペースが設けられ、1階のコミュニティースペースでは展覧会鑑賞前後の交流場としての機能を果たす。21年4月にはギャラリースペースの増床を行い、若手作家を中心に展覧会を実施している。
22年のコンセプトは「細胞死(ネクローシス/アポトーシス)」とし、10名の作家で構成。本年の試みは通底していた問題意識に対してひとつの区切りをつけることでもあり、また新たな問題を浮かび上がらすことになるという。
取扱作家は、飯田竜太、青柳龍太、関川航平、小泉明郎、オヤマアツキ、小山渉、鳥井祥太、袁方洲(ユアン・ファンジョウ)、秋山佑太、渡邊拓也、オル太、原田裕規、井田大介。
2階には展示スペースが設けられ、1階のコミュニティースペースでは展覧会鑑賞前後の交流場としての機能を果たす。21年4月にはギャラリースペースの増床を行い、若手作家を中心に展覧会を実施している。
22年のコンセプトは「細胞死(ネクローシス/アポトーシス)」とし、10名の作家で構成。本年の試みは通底していた問題意識に対してひとつの区切りをつけることでもあり、また新たな問題を浮かび上がらすことになるという。
取扱作家は、飯田竜太、青柳龍太、関川航平、小泉明郎、オヤマアツキ、小山渉、鳥井祥太、袁方洲(ユアン・ファンジョウ)、秋山佑太、渡邊拓也、オル太、原田裕規、井田大介。