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東京は新たなアートハブとして成長できるのか? 「Tokyo Gendai」のディレクター、Eri Takaneに聞く

豊かな芸術・文化資源を有している東京。ソウルなどアジアに新たなアートハブが台頭するなか、東京はいかにしてその競争力を高めることができるのか? 本連載では、アートフェア・ディレクター、ギャラリスト、コレクターなど、東京のアート・エコシステムに深く関わる人物への取材を通じ、その可能性を探りたい。第1回目は、今年7月に初めて開催されたアートフェア「Tokyo Gendai」のディレクター、Eri Takaneに話を聞いた。

文=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部)

第1回「Tokyo Gendai」の会場風景 Courtesy of Tokyo Gendai