
チームラボボーダレスでヨガイベント。「五感研ぎ澄まして深い鑑賞体験を」
麻布台ヒルズにある「チームラボボーダレス」を舞台に、初のヨガイベントが開催された。その狙いは?

麻布台ヒルズにある「チームラボボーダレス」を舞台に、初のヨガイベントが開催された。その狙いは?

宮城県にデザインミュージアム「Numata (DESIGN+ART) Museum」がオープン。株式会社GREEN BIRDの代表取締役・沼田寛彦によるもので、「常設でいつでもデザインを楽しめる場」として誕生した。

東京・立川のPLAY! MUSEUMで、デザイナー、アートディレクター、絵本作家として活躍した堀内誠一を3つのテーマから紹介する展覧会「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」がスタートした。会期は4月6日まで。

山梨県が、アーティストの持続可能な制作活動・育成支援のため、「やまなしメディア芸術アワード2023-24」の受賞者であるふたりのアーティスト、永田風薫、筒|tsu-tsuとふるさと納税返礼品を企画・開発した。

東京国立博物館で、大覚寺の寺宝を展覧する「開創1150年記念 特別展 旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」が開催中。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

フィリップスが、元サザビーズ・ジャパンのスペシャリストである瀬谷瑞香を日本代表兼シニアスペシャリストに任命することを発表した。

今年で19回目を迎える「アートフェア東京 19」が出展ギャラリーを発表した。国内外から139軒のギャラリーが「ギャラリー」「クロッシング」「プロジェクト」の3つのセクションに出展する。

創作の場を求めるアーティストが利用できる新たなスペース「START Box」。東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が運営するこの事業はアーティストたちに何をもたらしているのだろうか? 実際に利用した経験を持つ3人のアーティストに話を聞いた。

イッセイ ミヤケのメンズウェアブランドIM MENが初めてパリ・ファッション・ウィークにあわせ、特別展示「FLY WITH IM MEN」を1月24日〜26日に開催する。

1月22日から、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が新たな展示空間をオープンする。登場する新作群には、「運動の森」や「つかまえて集める森」など、身体を使った体験や教育的要素を取り入れた作品が揃っており、アートを通じて学びと楽しみを体験できる。

国立新美術館内のスーベニアフロムトーキョーで、郷土玩具の展示販売「日本各地 郷土玩具をあつめて」が開催。会期は1月22日〜3月24日。

東京都渋谷公園通りギャラリーで、「今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト 〈感覚の点P〉展」が開催される。会期は2月15日〜5月11日。

東京国立博物館で、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」が始まった。会期は3月16日まで。

沖縄県北部地域(通称:やんばる)を舞台とした芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」が開幕した。会場の様子をレポートする。

豊島区立 熊谷守一美術館で、開館40周年を記念した特別企画展「めぐる いのち 熊谷守一美術館40周年展」が開催される。会期は4月15日〜6月29日。

5月16日、オランダ・ロッテルダムに「migration(移住・移動・移民)」をテーマにした世界初の美術館「Fenix」が開館する。アートを通じて「migration」にまつわる物語を語るこの美術館は、2019年から開館に向けて世界各地でコレクションを収集し、準備を進めてきた。館長アンネ・クレマースに独占インタビューを行い、そのビジョンと決意を聞いた。

滋賀県立美術館で写真における「ブツドリ(物撮り)」に焦点を当て、「モノ」を撮影することについて深掘りする展覧会「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」がスタートした。会期は3月23日まで。

菊池寛実記念 智美術館で、「菊池コレクション 現代陶芸のすすめ」展が始まった。1970年代から80年代の作品を中心に、日本の現代陶芸における革新と多様性を紹介する内容だ。会期は5月6日まで。

谷口吉生による美術館建築の代表例として知られる豊田市美術館。同館で美術家・玉山拓郎の大規模個展「玉山拓郎: FLOOR」が始まった。

神奈川県の⼤和市・海⽼名市・座間市・綾瀬市が、社会との接点をうまく構築できず、孤独・孤⽴している(と感じている)⼈たちとともにあることを、アートの観点から考えるプロジェクト「ある⽇」を実施。飯川雄⼤、⾦川晋吾、キュンチョメが参加する展覧会も開催される。