NEWS / REPORT - 2017.8.11初開催! 自然と宇宙芸術の交差する芸術祭「種子島宇宙芸術祭」が開幕夜間にライトアップされた、ミラーボーラー《はじまりはじまり》小阪淳《宇宙サイコロ》住民の遊び心あるアートが、岩坪鮮魚精肉店を彩る写真左にあるLEDのレリーフは、芸術祭総合ディレクター・森脇裕之《atto》商店街のいたるところに展示されている「くろしおアートベンチ」食事や買物ができる複合施設「風の街」に展示された、森脇裕之の《ペットボトルロケット》。夜間にはライトアップされる様々な色のパネルで構成されている、ミラーボーラー《はじまりはじまり》中村哲也《ペイントフェアリング・5S型改》の展示風景南種子町にある「インフォメーションセンター999」小阪淳《f(p)》の展示風景写真手前の陶板が、藤本直明+中田ナオト《月にふれる》。奥が、藤本直明《Immersive Shadow:Moon》千田泰広《Myrkviðr》の展示風景。台風5号による影響で、取材当日は展示場所が一部破損。実際は、より光の入らない場所となる奥神社にあるアコウの大木。その高さは8メートル以上におよぶ湊のエビス神社の奥に広がる海岸。岩場の造形が非常に神秘的だヘゴの自生群落。1キロにわたり群生している七色坂観望所から、種子島宇宙センターを見下ろす6 / 16 記事にもどる 編集部