「イラストレーター 安西水丸展 ぼくのあそび I DRAW TO PLAY」(PLAY! MUSEUM)開幕レポート。10年前の巡回展に新たな要素を加え、再始動
安西水丸がマンガを連載していた雑誌『ガロ』。壁面には、その表紙画や連載作品『青の時代』が並ぶ 展示室冒頭には、安西の仕事場や使用した道具が展示される 「第一部 ぼくの仕事」の展示風景。右の壁面には安西が表紙を手がけた書籍が並ぶ 中央は、安西水丸の定番とも言えるワークジャケットとチノパンのスタイル 安西が手がけた絵本の数々。壁面には、作家であり安西の編集者時代の盟友でもある嵐山光三郎との共作「ピッキーとポッキー」シリーズや、安西の代表作のひとつ『がたん ごとん がたん ごとん』(福音館書店、1987)がある 村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』(中央公論新社、1983)の装丁をはじめ、様々な共著を出版。その仕事の数々からは親交の深さもうかがえる 安西による雑誌やポスター、広告などの仕事を通覧できるスペース 「第二部 ぼくの水平線」では、「ホリゾン」作品およそ70点に加え、作品に登場する安西の雑貨コレクション、そして安西の原風景でありホリゾンの由来でもある千葉県千倉の海の映像や写真のスライドショーも上映されている 安西による「ホリゾン」作品の原画(部分)。モチーフには安西が好んで収集していたスノードームが描かれる 7 / 12
編集部