「evala 現われる場 消滅する像」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])開幕レポート
展示風景より、《Sprout "fizz"》(2024) 展示風景より、《Sprout "fizz"》(2024)。ひとつひとつ形状の異なる小さなスピーカー群による「音の芽吹き」シリーズ。鑑賞者はスピーカーのあいだを縫って歩くことが可能 展示風景より、《Score of Presence》(2019)。パネル自体が音を発する「音の出る絵画」シリーズ。それぞれのイメージは空間音響のデータを独自のアルゴリズムによって視覚化したもの 展示風景より、《Studies for》(2024)。これまでevalaが発表してきた36つの立体音響作品のサウンドデータを学習した生成AIによってつくられた空間的作品となっている 展示風景より、「evala×ICC×サウンド・アート年表」 6 / 7
編集部