NEWS / REPORT - 2024.7.20「大地に耳をすます 気配と手ざわり」(東京都美術館)開幕レポート展示風景より、ミロコマチコによる奄美大島をイメージした新作インスタレーション(内部)展示風景より、川村喜一による作品群。移住後は狩猟免許を取得し、狩りも行うようになったという川村。いのちの循環に目を向けシャッターを切ってきた作家は、これらの写真を展示することで「いまはこの世にいないものも、この展示室では蘇ってくるようだ」と語っていた展示風景より、川村喜一による作品群展示風景より、川村喜一による作品群展示風景より、ふるさかはるかの作品群展示風景より、ふるさかはるか「トナカイ山のドゥオッジ」シリーズ。手前は無垢の木を用いた木版展示風景より、ふるさかはるか「トナカイ山のドゥオッジ」シリーズ《葉隠れ》(2014)。ふるさかは、自然のなかで育まれた知恵で自身の身を守るといったサーミの人々の考え方に感銘を受け、木版画での制作を通じて自然との対話を行うことを試みている展示風景より、ミロコマチコによる作品群。ミロコは内覧会にて「島の人々は自然を感じ取る力が強く、それを身につけていかないと生きていくことはできない」と語った展示風景より、ミロコマチコによる作品群展示風景より、ミロコマチコによる奄美大島をイメージした新作インスタレーション(内部)展示風景より、倉科光子「tsunami plants」シリーズ《39°42'03"N 141°58'15"E》(2015〜21)展示風景より、倉科光子「tsunami plants」シリーズ《39°42'03"N 141°58'15"E》(部分、2015〜21)展示風景より、倉科光子「tsunami plants」シリーズ《38°13'09"N 140°59'03"E》(2023〜) 宮城県仙台市 展示風景より、榎本裕一「結氷」シリーズ展示風景より、榎本裕一「結氷」シリーズ展示風景より、榎本裕一「根室 制作のための資料」1 / 16 記事にもどる 編集部