NEWS / REPORT - 2024.2.16「つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメスフォーラム)開幕レポート。アートの文脈における自然と人間の関係性を考察する展示風景より展示風景より、左はニコラ・フロック《La couleur de l’eau(水の色)》(2018~2020)。フランスのカランク海岸沿いを5キロメートル撮影した本作は、水深を5メートルずつ撮影。マルセイユからの排水の影響を受けた沿岸沿いは、微生物が豊富かつ水も緑色だ。「水の色は抽象的だが、生物について多くの物語を語っている」とフロックは述べる。右は、「海の始まり」「インヴィジブル」シリーズ展示風景より、ニコラ・フロック「海の始まり」シリーズ展示風景より、ケイト・ニュービー《呼んでいる、読んでいる》(2023〜24)展示風景より、ケイト・ニュービー《always always always》(2023〜24)展示風景より、ケイト・ニュービー《always always always》(部分、2023〜24)展示風景より展示風景より、保良雄《noise》(2024)展示風景より、保良雄《glacier》(2024)展示風景より、保良雄《cosmos》(2024)展示風景より展示風景より7 / 12 記事にもどる 編集部