ビルが立ち並ぶ西新宿の街並みに、2020年、緩やかな曲面を描く印象的な姿で新たに開館したSOMPO美術館。1976年に日本初の高層ビル美術館「東郷青児美術館」として誕生した歴史を引き継ぐとともに、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853〜1890)の《ひまわり》を常設展示するアジアで唯一の美術館としても知られています。館内は最新の展示環境を整えた垂直構造となっており、損保ジャパンの美術コレクションの核である東郷青児(1897〜1978)の作品群をはじめ、ポール・ゴーギャン(1848〜1903)やポール・セザンヌ(1839〜1906)といった美術史において重要な巨匠たちの名画をじっくりと堪能することができます。

館内には、鑑賞の余韻に浸りながらショッピングを楽しめるミュージアムショップが併設されており、《ひまわり》などのコレクション作品をモチーフとしたオリジナルグッズや、東郷のモダンな美意識が詰まったアイテムが多数展開されています。今回は、同館の開館50周年を記念して追加された新たなグッズもあわせて、編集部のおすすめをピックアップして紹介します。
開館50周年記念グッズ 扇子
開館50周年記念グッズとして新たに追加されたミュージアムグッズのなかでも、とくに目を引いたのは、ゴッホの代表作《ひまわり》をもとにした図案があしらわれた扇子です。同作はゴッホが画家仲間との共同生活を計画し、画家として尊敬していたゴーギャンの到着を待ちながら描いたものだと言われています。ひまわりの生き生きとした有機的な姿と、明るさと希望が感じられる華やかなデザインは、これからの夏にもぴったりのアイテムです。

税込価格:2970円
開館50周年記念グッズ フローティングペン
東郷青児の代表作である《超現実派の散歩》(1929)に着想を得てつくられたこちらのペンも、開館50周年記念として新たに追加されたグッズです。絵画の中に描かれた、手袋と靴下をなぜか片方だけ身につけた「散歩する人」。ペンを傾けることでその姿がふわりと浮き、月に近づこうとする動きがなんとも魅力的で、何度もペンを傾けてしまいます。この人物は、SOMPO美術館のシンボルマークにも用いられており、美術館関係者もイチオシの逸品です。

税込価格:1650円
開館50周年記念グッズ トートバッグ(4色)
ゴッホの《ひまわり》をもとにしたトートバッグ。キャンバス生地にひまわりが大胆にあしらわれ、右下には50周年記念のオリジナルマークも施されています。A4サイズが十分に入るので、普段使いにも最適。内ポケットにはスマホや鍵などの小物を入れるのもよいでしょう。色はブラック、ブルー、グリーン、イエローの4色展開。なかでもブラックは、ファッションのワンポイントとしても存在感を放ちます。

税込価格:各2640円
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