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「つかの間の停泊者」(銀座メゾンエルメスフォーラム)開幕レポート。アートの文脈における自然と人間の関係性を考察する

展示風景より
展示風景より、左はニコラ・フロック《La couleur de l’eau(水の色)》(2018~2020)。フランスのカランク海岸沿いを5キロメートル撮影した本作は、水深を5メートルずつ撮影。マルセイユからの排水の影響を受けた沿岸沿いは、微生物が豊富かつ水も緑色だ。「水の色は抽象的だが、生物について多くの物語を語っている」とフロックは述べる。
右は、「海の始まり」「インヴィジブル」シリーズ
展示風景より、ニコラ・フロック「海の始まり」シリーズ
展示風景より、ケイト・ニュービー《呼んでいる、読んでいる》(2023〜24)
展示風景より、ケイト・ニュービー《always always always》(2023〜24)
展示風景より、ケイト・ニュービー《always always always》(部分、2023〜24)
展示風景より
展示風景より、保良雄《noise》(2024)
展示風景より、保良雄《glacier》(2024)
展示風景より、保良雄《cosmos》(2024)
展示風景より
展示風景より
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編集部