学生を対象としたアートコンペティション「CAF賞2026」の入選作品展が、東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催される。会期は11月24日〜29日。最終審査を通過した14名のファイナリストによる作品が展示される。
13回目を迎える、学生のためのアートアワード
CAF賞(Contemporary Art Foundation賞)は、株式会社ZOZOファウンダーの前澤友作が会長を務める公益財団法人現代芸術振興財団が、2014年から実施している学生向けのアートアワード。高校、大学、大学院、専門学校に在籍する学生を対象に、若手アーティストの育成と活動の支援を目的として開催されてきた。

13回目となる今年の審査員を務めるのは、美術家の大山エンリコイサム、Art Center Ongoing/Art Center NEW代表の小川希、キュレーターの田中雅子の3名。それぞれ異なる立場から現代美術に携わる審査員によって、最優秀賞1名、優秀賞1名、審査員特別賞3名の計5名が選出される。最終審査は展覧会初日の11月24日に行われ、同日に各賞の受賞者が発表される予定だ。
絵画から映像、パフォーマンスまで。14名の入選作品を展示
今回の入選作品展では、多数の応募のなかから審査を通過した14名のファイナリストによる作品を紹介。絵画、彫刻、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど、様々な表現分野の作品が一堂に会する。

入選したのは、籠田沙希、金子葵、岸本夏子、キム・ヨンジェ、齋藤大暉、関楓矢、田代明向、永田一樹、平岡真生、峰松沙矢、山田誠人、山中春海、米山祐生、鷲見友佑の14名。国内の美術大学や大学院に加え、ロンドン大学ゴールドスミス校で学ぶ学生も名を連ねている。
会場となる代官山ヒルサイドフォーラムでは、6日間にわたり入選作品を展示。学生たちが取り組む多様な表現に触れるとともに、今後の活躍が期待される若手アーティストの作品を知る機会となるだろう。

























