実業家・岩田家旧蔵の珠玉コレクションが競売に【2/2ページ】

出品作品のハイライト

 注目の出品作品には、鴻池家伝来、大正名器鑑所載の大名物 井戸茶碗 銘 常盤(予想落札価格:1000万円〜2000万円)や、大正名器鑑所載、茜屋宗佐所持として知られる大名物茶入・茜屋柿(予想落札価格:500万〜800万円)、長らく所在不明とされてきた初代楽長次郎作外七種の内の一碗「閑居」(予想落札価格:1000万円〜2000万円)などの逸品が含まれる。コレクターや美術愛好家にとって見逃せないラインナップだ。

 なおオークション開催に先立ち、下見会が2月19日〜20日に行われる。オークション当日は13:00(12:30受付開始)より競売が開始され、来場・書面・オンライン・電話による入札が予定されている。

井戸茶碗 銘 常盤
初代 楽 長次郎「黒茶碗 銘 閑居」
藤原俊成 重要美術品 詠草(住吉切)