ブリヂストン美術館が「アーティゾン美術館」に館名変更。9月からはプレ・オープンプログラムも
京橋のブリヂストン美術館が7月1日に館名を「アーティゾン美術館」に変更。新たなウェブサイトもオープンさせた。
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昨年9月、2020年のリニューアルオープンと館名変更を発表したブリヂストン美術館。開館に先駆け、7月1日に「アーティゾン美術館」として館名変更を行った。
ブリヂストン美術館は、1952年にブリヂストンの創業者・石橋正二郎が収集した美術作品を展示するため開館した私設美術館。新美術館建設のため、2015年より休館しており、20年1月の開館に向けた工事が進んでいる。
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新館名の「アーティゾンとは、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン)を組み合わせた造語。英語をベースにすることにより、今後の美術館活動の国際性を意識したものとなっている。
今回の館名変更に伴い、ウェブサイトもリニューアル。オープン前のプログラムも発表された。プレ・オープンプログラムでは、計5回の「はじめまして、新しい仲間たち」、計3回の見学ツアー「ひらけ、アーティゾン美術館」など様々なコンテンツが用意されている。