国立民族学博物館に日本の仮面が集結。50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」が開催
国立民族学博物館で、みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」が開催される。会期は3月28日〜6月11日。
国立民族学博物館で、みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」が開催される。会期は3月28日〜6月11日。
銀座 蔦屋書店が、店内アートスペース「FOAM CONTEMPORARY」でアーティスト・松田将英による個展「Laughism」を開催する。会期は2月20日~3月6日。
公益財団法人東京都歴史文化財団は、 18歳以下の若年層が気軽に文化に親しむ機会を創出する取り組みとして、 都立美術館・博物館で「Welcome Youth(ウェルカムユース) 2024」事業を実施する。期間は3月1日〜4月7日。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で、YOSHIROTTEN(ヨシロットン)の個展「Radial Graphics Bio / 拡張するグラフィック」が開催中だ。
大阪・吹田の国立民族学博物館で、人々が水俣病を伝える活動をどのように行っているのかを伝える、みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」が開催される。会期は3月14日~6月18日。プロジェクトリーダーは平井京之介(国立民族学博物館・教授)。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
パナソニック汐留美術館の2024年度展覧会スケジュールが発表された。「テルマエ展」から、織田コレクションの「ポール・ケアホルム展」、「ベル・エポック展」、「ル・コルビュジエ展」まで、幅広い視点から芸術文化の様相を探るラインナップとなっている。
国際的に高く評価されているアーティスト、シアスター・ゲイツ。今年4月から森美術館で開催されるその日本初の大規模個展「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」の詳細が発表された。
青森県内にある美術館・アートセンター(青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)を中心に、初開催される「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」。その5館共通企画が決定した。
ライカカメラジャパンが「ライカ表参道店」を4月12日にオープン。写真作品を展示する国内3拠点目の「ライカギャラリー表参道」も設置する。
現代美術家・渡辺志桜里の個展「BLUE」が東京・渋谷にある展示スペースSACSで開催。特定外来魚・ブルーギルをモチーフに人間の多様性の成立過程について考察する作品《BLUE》が展示される。会期は2月23日~3月10日。
スターダンサーズ・バレエ団が、世界的に知られる振付家デヴィッド・ビントレーによる3つのバレエを一挙上演する「ALL BINTLEY(オール・ビントレー)」を3月16日・17日の2日間にわたって開催する。
中国を拠点にアニメーション制作を中心に活動するシー・チェンの日本初個展「Mythos in Ink: A Symphony of Creatures and Contradictions」(「インクに潜む神話 :クリーチャーと矛盾のシンフォニー」)がCALM & PUNK GALLERYで開催中。会期は2月25日まで。
愛知県芸術劇場とDance Base Yokohamaは、高崎芸術劇場、神奈川県民ホールと連携し、6〜7月に群馬、神奈川、愛知の3劇場を巡る「NDT (ネザーランド・ダンス・シアター) プレミアム・ジャパン・ツアー2024」を開催する。
2023年に金沢の国立工芸館で開催され話題を集めた「ポケモン×工芸展 ─美とわざの大発見─」が、静岡・熱海のMOA美術館に巡回する。会期は7月6日〜9月9日。
いけばな草月流の創設者として知られる勅使河原蒼風。その個展が、東京・六本木のタカ・イシイギャラリーで開催される。会期は2月10日〜3月16日。
パナソニック汐留美術館で開催中の「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」(〜3月10日)が、混雑緩和のため2月17日以降の土曜日・日曜日・祝日、および3月1日~3月10日までの全日で日時指定予約を導入する。
表参道のGYRE GALLERYで、フォトグラファー・高木由利子の写真展「カオスコスモス 弐 —桜—」が開催される。会期は3月1日〜4月29日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。2月第2週は「チームラボボーダレス」「Tangent」「共棲の間合い」「天地耕作 初源への道行き」「ダレン・アーモンド Timeline」「ニューホライズン 歴史から未来へ」「CAPITALISM」の7つのご紹介。
エントランス棟の増築工事を行ってきた大阪・中之島の大阪市立東洋陶磁美術館が、4月12日にリニューアルオープン。リニューアル後のこけら落としとしてオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」も開催される。