宇野亞喜良の大規模展が東京オペラシティ アートギャラリーで開催。900点を超える作品で仕事の全貌を見る
イラストレーター/グラフィックデザイナーの宇野亞喜良の全仕事を網羅する大規模展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は4月11日〜6月16日。
イラストレーター/グラフィックデザイナーの宇野亞喜良の全仕事を網羅する大規模展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は4月11日〜6月16日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ロームシアター京都で、ダムタイプのメンバーである高谷史郎による8年ぶりの新作パフォーマンス『Tangent(タンジェント)』が上演される。日程は2月9日、10日、11日、12日。
2025年9月13日〜11月30日に開催されるあいち2025。そのテーマと参加アーティストの第1弾が発表された。
東京都写真美術館で、日本近代写真の巨匠・木村伊兵衛の没後50年展「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」が開催される。会期は3月16日~5月12日。
印刷博物館 P&Pギャラリーで「世界のブックデザイン2022-23」展が3月3日まで開催中だ。
コンサルティング大手のPwCコンサルティングが、自社主催で初となる現代美術展「How to face our problems」を開催。アルフレド・ジャー、ミリアム・カーン、森万里子らが参加する。会期は2月27日〜3月2日。
慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)にて、「エフェメラ」に焦点を当てた展覧会「エフェメラ:印刷物と表現」が開催される。会期は3月18日〜 5月10日。また、印刷物/エフェメラに関心を寄せる現代作家による二人展(河口龍夫・冨井大裕)も同時開催される。
東京・東村山市の国立ハンセン病資料館で、療養施設・多磨全生園の絵画活動100年の歩みをたどる展覧会「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」が開催される。会期は3月2日〜9月1日。
1973年に初めて開催されたオーストラリア最大の現代美術国際展「シドニー・ビエンナーレ」。第24回が「Ten Thousand Suns」をテーマに、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館を含む複数の会場で開催される。会期は3月9日〜6月10日。
座間市役所で、現代美術家・鈴木康広の展覧会「空気の人/分光する庭」が開催される。会期は2月20日〜26日。
パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館といった3つの美術館から、モダンアートのコレクションが集結する「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」展が東京国立近代美術館と大阪中之島美術館で開催される。
水木しげるの生誕100周年を記念した展覧会「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~」が神奈川・横浜のそごう美術館で3月10日まで開催中だ。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
2月3日に開幕する京都市京セラ美術館の「村上隆 もののけ 京都」展。会期中に同館の⽇本庭園に約10メートルの巨⼤彫刻作品が設置されることが発表された。
ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの3ヶ国の絵画に焦点を当てる国内初の本格的な展覧会「北欧の神秘─ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」がSOMPO美術館で開催される。会期は3月23日~6月9日。
アーティスト・鈴木康広の展覧会「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」が東京都世田谷区の二子玉川ライズ スタジオ & ホールで開催される。会期は7月20日〜9月1日。
徳川美術館の所蔵品から、徳川家の歴史と華やかで格調の高い大名文化を紹介する展覧会「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」が東京・六本木のサントリー美術館で7月3日~9月1日に開催される。なお、本展の開催に先んじて、大阪のあべのハルカス美術館では巡回展も開催予定(4月27日~6月23日)。
昨年1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。その第2回が今年行われる。
2022年にスタートした「マツモト建築芸術祭」が、今年は「マツモト建築芸術祭2024 ANNEX 消えゆく名建築 アートが住み着き 記憶する」として開催される。会期は2月23日〜3月24日。