NEWS / EXHIBITION - 2017.7.31「エクスパンデッド・シネマ再考」で映像の未来の可能性をあぶり出すシュウゾウ・アヅチ・ガリバー シネマティック・イリュミネーション 1968〜69 インターメディア 東京都写真美術館蔵 18台のスライド・プロジェクターによる360度映写を本展で再現。松本俊夫 つぶれかかった右目のために 1968 マルチプロジェクション(16ミリフィルムより変換) 東京都写真美術館蔵日本のエクスパンデッド・シネマの代表作。ドキュメンタリーとアヴァンギャルドを越境するマルチプロジェクション作品。飯村隆彦 リリパット王国舞踏会 1964/66 ダブル・プロジェクション(16ミリフィルム) 個人蔵前衛作家・風倉匠の日常的動作が、いくつかの断片によって構成されている作品。1 / 3 記事にもどる 編集部