Acne Studiosが創立30周年。『Acne Paper』の最新号を刊行、ポップアップ「Pink Library」も展開

Acne Studiosがブランド創立30周年を記念し、カルチャー誌『Acne Paper』の最新号を刊行。オープンライブラリー「Pink Library」を東京・原宿で開催する。会期は6月25日〜29日。

「Acne Studios Pink Library」のイメージ

 スウェーデン発のファッションブランド、Acne Studios(アクネ ストゥディオズ)が、ブランド創立30周年を記念した企画「Pink Library」を東京・原宿のStandBy Harajukuで開催する。会期は6月25日〜29日。

 Acne Studiosは、1996年にジョニー・ヨハンソンらによってストックホルムで設立。当初はクリエイティブ集団「ACNE(Ambition to Create Novel Expressions)」の一部としてスタートし、ファッションに加えて広告やグラフィックデザイン、出版など複数の領域を横断しながら独自の世界観を築いてきた。2005年にはカルチャー誌『Acne Paper』を創刊し、アートや建築、写真、文学など幅広いテーマを扱う出版プロジェクトとして国際的な評価を得ている。

 本企画は、『Acne Paper』最新号『Issue 21: Autoportrait』の刊行にあわせて実施されるもの。会場となるPink Libraryは、書籍やイメージを介して人々が集い、思索し、新たなインスピレーションと出会うためのオープンライブラリーとして構想された。

 『Acne Paper』第21号「Autoportrait(自画像)」は、Acne Studios創立30周年を記念する特別号だ。ブランドを取り巻くクリエイティブなコミュニティを「自画像」として捉え、ファッション、アート、建築、デザイン、出版、さらには多様なコラボレーションを通じてブランドの形成に関わってきたアーティストやクリエイターに光を当てている。

 会場では最新号に加え、『Acne Paper』のバックナンバーや、Acne Studiosおよび『Acne Paper』がこれまでに出版・キュレーションしてきた書籍を閲覧することができる。展示書籍の選定と調達には、東京・恵比寿を拠点とする書店POSTが協力。出版文化や本というメディアの魅力を再発見する場として、都市のなかで静かに読書や思索を楽しめる空間が創出される。

 また会期中の週末には、Cosmos Juiceによる抹茶ドリンクも提供される予定だ。本とカルチャー、そしてコミュニティが交差する場として、Acne Studiosが長年培ってきたクリエイティブな世界観を体験できる機会となりそうだ。

編集部

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